統率者ではマナ加速は基本的に4つある。(持論)



①マナアーティファクトよるもの(友なる石)

②クリーチャーよるもの(ラノワールのエルフ)

③エンチャントによるもの(繁茂、楽園の拡散)

④呪文によるもの(暗黒の儀式自然の知識)



①はどの統率者でも色の制限がないためよく使われる
統率者のデッキは基本的に茶加速から手札を使いきり
3マナ7ドロー呪文につなげる動きがとてもつよい

弱点としては緑以外はこの方法に頼るしかないため
みんな当たり前のように使うので、
みんな当たり前のように対策してること、つまり
妨害をとても受けやすい。また即死コンボにはアーティファクトを使うことが多いのでそういう意味でも
妨害カードは入れ得


②は緑が入ってるの統率者でよく見られる
①と違いクリーチャーのために召喚酔いの影響を受け
マナ加速からさらにマナ加速を繋げるという動きが
しにくいため、速度がやや落ちる印象

統率者戦において場にクリーチャーがいることは
たとえ、誰がみてもブロックしないとわかってても
他人が攻撃してくる時にブロックしますよ?と
アピール出来る点は素晴らしい。

他のプレイヤーのクリーチャーを対処するために
全体除去で巻き添え食らうと萎え萎えになり
統率者はクリーチャーであることが多いために
書いたように妨害カードをいれても腐りづらいため
みんなクリーチャー除去で妨害してくるが基本的に
単体除去が使われるために、マナクリーチャーには
撃たない印象


③と④はほぼ同じだと思う暗黒の儀式みたく、
爆発力のある使いきりか土地が伸びるかの違い
エンチャントは基本的に土地に付くので土地破壊が
刺さるという点でまとめていいと思う。



自分は人の邪魔をするのが好きなのでマナ加速を
どのようにしたら上手に妨害できるかの話になるが
①や②はマナ加速するのではなく、即死コンボを
キーパーツになってるものがあるためにそれを
止めるためにも妨害札がすんなりとデッキなかに
入り、じゃまにもならない。マナ加速の
妨害を意識するのならマナクリーチャーに単体除去は
アド損でしかないと思っているので軽い全体除去に
すべき

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